● 特徴
・「PUXⅠ」と「PUXⅢ」はLANポートを備えていて、IP(v4)アドレスでパソコン等と通信したり、PUX 同士で相互通信して伝送信号を入出力することができます。
・IPアドレスで通信できる環境(遅延の大きい場合を除く)であれば、メインユニットがどこにあっても使用できます。
・「PUXⅢ-NET」は相互通信の定期通報タイプです。
・メインユニット2台(親機・子機)が128接点ずつ相互に通信し、親機側は64接点を使用してアナログ信号4点の伝送にも対応しています。
・通報間隔を30秒~60分で設定できるので、パケット量などを節約できます。
ただし接点信号に変化が生じた場合は、通報間隔に関係なく通信します。